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執筆者の写真Mirage

【サバゲープレイヤーの紹介 】E-Tactix

更新日:2023年9月12日


Jareesh and her sidearm in front of a bus
カスタマイズしたHi-Capa Carbineを持つ エディソン

名前: Edison(エドィソン)


出身国: フィリピン

ゲーム中の役割: アサルト(CQB・攻撃)

開始年:   2022年

メイン武器: E&C HK416/Hi-capa Carbine lite

サブ武器: Hi-Capa Pistol

趣味: サバイバルゲーム、 DIY


好きなフィールド: Warzone Manila (フィリピン)

おすすめフィールド:Victory Mall Airsoft (フィリピン)

プレイ頻度: 毎週


 

武器リスト

  • HK416 (AEG) (AR)

  • Hi-Capa Carbine (GBB) (AR Conversion)

  • Various DIY Builds

  • Karambit Knife

SNS

 
Jareesh sporting an RPG

エドィソンは、E-Tactixとして知られるフィリピンのサバイバルゲームインフルエンサーで、CQBアサルトスタイルのゲームスタイルが基本です。彼は2022年春にCOVID-19に感染してしまいました。重症化し、厄介な症状から回復した後、エアソフトのキャリアをスタートさせました。当初の目標は、病み上がりのネガティブな気分から脱却し、もっとアクティブになることでしたが、そんな折、エアソフトに出会ったのでした。


E-Tactixがサバイバルゲームにおいて最初に直面した課題は、自身の低い視力と乱視でした。


眼鏡を埋め込んだ改造ゴーグル

そのため、E-Tactixは市販のゴーグルを改造したのです。視力矯正用の眼鏡を埋め込みつつ、自作の防曇システムを搭載したゴーグルを製作しました。更に、彼はレッドドットサイトを改造し、乱視にも対応させました。効果的な方法を見つけるために多くの試行錯誤が必要で、E-Tactixはこの課題克服のため多くの時間を費やしました。




E-Tactixは友達と週に一度、様々なフィールドでプレイしています。プレイするフィールとどはその時々によって異なりますが、彼は室内のCQBフィールドを好んでいます。


サバイバルゲームをする中で、最も思い出に残っているのは、チームメンバー間で完璧なシナジーがあったゲームであったと彼は話します。連携が取れた動きを実現するだけでなく、グループ全体の動きもよく、互いに背中を預けて守ることもできました。このような動きにより、仲間の誰かが退却する際にも良いカバーが行われ、チームワークが良好でした。その上、そのゲームで抽選でPoseidonのAEGライフルを獲得したことも、そのゲームをより良い思い出としてくれた理由の一つとなりました。



E-Tactixは、サバイバルゲームトがチームビルディングの良いアクティビティであると考えています。一方、アドレナリンが出るアクティビティであるため、時には他のプレイヤー間で障壁が生じることがあるとも感じています。これは時折、望ましくない爆発を引き起こすこともあります。




新しいプレイヤーへのメッセージ:

サバイバルゲームは、知っている人々と遊べば良いシナジーが生まれやすいので、知らない人ばかりとプレイするの時よりも友達とプレイする方が楽しいです。もしフィリピンに訪れることがあれば、またはフィリピンに在住の場合は、地元のフィールドや初心者のためのイベントも是非チェックしてみてください。


 

サバイバルゲームに関する情報を知りたい場合や、AOJコミュニティの一員になりたい場合、Airsoft Online Japanのウェブサイトにご登録ください。サバイバルゲームに関する情報や、イベント・アクティビティ等に関する最新情報を入手することができます。


また、ご自身が「サバゲープレーヤーの紹介」で特集されたい場合は、こちらのフォームにご記入ください。



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